人形ボードビル
歌や曲に合わせて人形の動きで表現する人形劇。いろいろな仕掛けや光を使った演出など笑いや驚きがいっぱいで、小さなお子様から年配の方まで飽きずに楽しめます。リズム感や表現の多様さ、人形劇の魅力を存分に感じられる演目です。
お話
音楽や歌とともに、人形たちが織りなすストーリー。登場人物に共感したり、驚いたり、笑ったり、ちょっと怖がったり…さまざまな感情にふれることで情緒が育まれます。また、人形の動きを見て「どうなるんだろう?」と子ども達の想像をふくらませる力、ストーリーに夢中になることで自然と集中力が引き出されます。一緒に見た先生やお友達の共通の体験が心を繋げるきっかけにもなります。
影絵
スクリーンに映る“影”を使って歌や物語を展開します。スクリーンの向こう側で動く人形や背景がまるで魔法のように美しい世界を描きます。普段とはちがう光と影のコントラストは子ども達の想像力をかきたて、物語に深く引き込みます。視覚・聴覚を刺激し、豊かな感性を育てます。
パネルシアター
パネル布を貼った舞台に不織布で作られた絵人形を貼ったり外したりして展開する劇です。目の前で動く絵人形と演者が語りかけ進めていくお話や歌に子ども達は夢中になります。演者とのコミュニケーションが生まれ参加型で親しみやすいスタイルが魅力です。絵人形が光るブラックパネルシアターも幻想的で心に感動をもたらします。
ペープサート
紙に表と裏で異なる絵柄を描いたもので演じる人形劇です。裏返すことで変化やストーリーの展開が生まれます。演者の手元で動く人形たちが生き生き表現され、小さなお子さんにもわかりやすく楽しめます。物語や歌に合わせて進行し、想像力や集中力を育みます。